成長を見守って


私が大学で受け持った患者さんのHちゃんです。
(私は今はほとんど使わなくなった)ヘッドギアーを頑張ってくれました。

小学校高学年から時間をかけて咬合誘導で歯列を大きくして、中学生で下の親知らずを抜きマルチブラケットで仕上げの矯正をしました。他は非抜歯です。

Hちゃんのお姉さんは、他所で抜歯で矯正したそうです。
当時、お母様からは「口元が出ているので失敗ではないのですか?」とお叱りをいただきました。

それから10数年経過して・・・私が大学辞めてから10年以上経つのに、お母様とご一緒に当歯科に来院してくれました。

下唇にキレイに上の前歯が載っていて、小臼歯まで見えるゴージャスな笑顔だと思います。

こぼれるような白くて広い歯列が生み出す、明るい笑顔の魅力を感じますね。

そして今年の10月・・・


ご結婚なさいました。

ゴージャスさに磨きがかかったように思います。

ご本人からは、このようなメールをいただきました。
「ぜひ、成功例として末永く使用いただければ、私も嬉しいです。
先生が大学生だった頃、私が小学三年生だったころ、いまでも鮮明に思い出します!」
(注:大学生というのはHちゃんの勘違いです)

また、10年後、20年後の写真も送って下さるとのことで楽しみにしています。


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クイック矯正は「差し歯」のことです


クイック矯正についての解説はこちらです
矯正という漢字が使われていますが・・・実は、一般歯科で行われている「差し歯」を「クイック矯正」と言い換えただけです。健康な歯を削って、白いかぶせ物で見た目を良くするやり方です。

本来の意味での矯正治療とは、歯を削って「差し歯」にするのではありません。

矯正治療は装置を用いて歯やアゴの骨に力をかけてゆっくりと動かし、歯並びと咬み合わせを長い時間をかけて治していく事でクイック矯正とは根本的に違いますのでご注意下さい。

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